第7回日本一のスケッチ大会優秀作品展「お茶ノ水を描く100人展」が10月17日〜25日までに明治大学アカデミーコモンにて開催になりました。私も近くですのでお伺いしました。スケッチ大会当日はあまりお天気が良くなく点数がちょっと少ないと聞いていましたが、なかなかの力作ぞろいでこれだけ並ぶと壮観です。点数を見るとやはりニコライ堂が群を抜いて多かったです。

作品展は本日までになりますが、作者様のご了承を得まして何点かを飾らせていただきます。お茶の水にお越しの際は是非ご覧いただければと思います。弊社レモン画翠のウィンドウおよび階段ディスプレイ（10/26〜11/26）、瀬川ビル1階ロビー（10/26〜11/26）、喫茶「穂高」（11/8〜11/13）


ちょっと気になりました作品をいくつか…。

「坂」- 小林　弘　※第7回お茶の水アートピクニック最優秀賞
坂を上から描く方が多かったですが、下からのダイナミックな構図です。雨模様の雰囲気が良いです。
「昌平橋」- 田中　ゆか　※千代田区　区長賞
昌平橋まで遠征しているとはちょっと気がつきませんでした。ちなみにすぐ隣りは秋葉原電気街です。
「女坂」- 續　光子　※ターレンスジャパン賞
女坂いいですよね。階段に変化があり途中に両脇のビルからの入口があります。日本じゃないみたいです。
「ここ御茶の水　活気ある街」- 石上　茂　※まちみらい千代田　理事長賞
作品の中に弊社店舗が…。橋の反対側から人物なども描き込まれてるのがいい感じです。
「ニコライ堂」- 飛彈　亘雄　※ニコライ堂賞
ニコライ堂はほんとに力作ぞろいなのですが、井上眼科さん脇からの風景は素晴らしいです。

※小林さん・田中さんの作品は、瀬川ビル1階ロビーに展示予定です。
※續さん・石上さん・飛彈さんの作品は、レモン画翠に展示予定です。(K)