見つけて・試して・少しでもお安く…!
平行定規は大きなお買い物…そして試験に合格するための基礎となる大事な機材です。“口コミが良かったから” “値段が安かったから” で選ぶのも良いですが「作業性が1UPする相性の良い機材」を選ぶほうがより時間・効率・お金も無駄が少なくなります。
そこでレモン画翠ではお安く、試験で1UPするお買い物をサポートいたします!また、今まで知らなかった平行定規の「選び方やコツ」や「オススメの平行定規」もご紹介いたします。
時間短縮や直感的な作業性を求めるなら、スケールブレーキの場所や形状を確認しましょう。形状はレバー式かネジ式の2種。レバー式はワンタッチで止められ、手元を見ずに直感で操作しやすいので、時短に繋がりオススメ。レバー位置は右下の鉛筆受けの中、または外にあるものがあります。
ネジ式は巻く作業に少し時間がとられる点はありますが、ブレーキ以外にフローティングや基線合わせの装置がスケールに付いているので、一箇所で様々な操作をする方が楽な人にオススメです。
平行定規にはいろんな機能が多く、何が必要なのか、何が自分は欲しい機能なのか…混乱してしまいがちです。そんな方のために、当店で取り扱っている平行定規の機能比較表の最新版を作りました。平行定規の基本的な機能や、説明でよく見かける機能にはどういう意味があるのかを簡潔にまとめた内容となっています。
機能がたくさん入っているものやシンプルなものなど、メーカーや機種によって平行定規にも個性がありますので、自分のやり方がまだよく分からない…という場合には機能から選んでみるのもいいかもしれません。次のページからは、さらに詳しい機種ごとの解説を掲載しています。
保証期間内であっても、ぶつけたり落としたり、あるいは故意による破損の場合、交換は出来ません。交換希望の場合、故障品と保証書を持参の上ご来店頂き、スタッフによる故障品の状態確認を行います。初期不良品と認められた場合のみ新品へ交換対応致します。
●保証書に記載されている保証期間はレモンオリジナル平行定規(MAX社製)・・・6ヶ月間
●ムトーライナーボード(武藤工業製)・マルスライナー(ステッドラー社製)・・・1年間
修理する箇所により修理期間が前後しますが、修理完了までおよそ2週間~1カ月程度かかります。修理代金は、修理代+メーカー技術料+本店・メーカー間の往復送料の合計額となります。
金額は修理内容により異なりますので、一度故障品をお預かりして、メーカーへの見積り依頼(見積りのみは無料)を行い、当店からお客様にご連絡差し上げます。
基本機能として、「基線合わせ機能」という、スケールを盤面に貼った用紙と平行になるよう調整する機能がついています。
一度スケールを一番下まで下げて頂き、スケールが平行になっているかをご確認お願い致します。ズレている場合はスケールの基線合わせ機能を調整すれば平行に直す事が出来ます。
基線合わせ機能の操作方法は機種により異なります。不明な点については本店2F売場へお問合せ下さい。
当店で販売しているA2平行定規全機種に付属しています。機種によりケースの仕様が異なりますので詳しくは本店2F売場へお問い合わせ下さい。
平行定規は見た目以上にデリケートな機材。
中古品は見た目がキレイだとしても、目に見えない部分が案外消耗しているのです。中古で購入したら試験日間近で故障…修理が間に合わず結局新品を追加で購入した人や、試験中に平行定規が故障してしまった…という体験談も。
そういった買い直しや故障を防ぎ、最終的な費用を抑えることに繋ぐためにも、当社では新品での購入をおすすめしています。
現在はwebだけでも口コミ等で使用感を知ることができますが、「評判が良いものを購入してみたら自分には合わなかった」というミスマッチが起こることも…。
平行定規は使いながら体に馴染ませるものではありますが、第一印象は後に響く事もあります。デモ機などを実際に触って使用感を確かめることで、後にストレスなくスムーズに操作することにも繋がります。ご自身の行動範囲内に実機が設置されている店舗がある場合は、ぜひご購入前に使用感を確かめてみてくださいね。
実は移動中が平行定規にとって脅威の多い場面!持ち運んでる最中にぶつかって製図版をへこませたり、スケールが開きやすいために、移動中ぶつけて壊してしまうことも…。そんな事故から平行定規を守りたい方は「スケールの固定」ができる機種と「ハードケースタイプの付属カバン」がおすすめです。
スケールは作業をスムーズにするため開閉がしやすくなっていますが、開閉を固定する機能はありません。移動中は開かないようゴムで止める方もいますが、途中で切れてパタパタ…なんてことも。「スケールの固定機能」がついた平行定規は裏面へスケールを回して固定するので、移動中でもスケールがバタつかず安定して持ち運べます。また「ハードケースタイプの付属カバン」は、角や製図板への衝撃を軽減してくれるので、大事な道具を少しでも守りたい方にオススメです。
まずはコンパクトな「ソフトケース」から。衝撃から平行定規を守ることはできませんが、試験会場へ平行定規を持ち込んだ際に折りたためるので、かさばりません。
「ハードケース」は一つ前の質問で挙げたように衝撃から平行定規を守れますが、会場では少し場所を取ります。カバン自体は後で購入することもできますので、最終的に自分が使いやすいようにカスタマイズしても良いでしょう。ハードケースでも不安…という方は、緩衝材を敷くのもいいかもしれません。