「第48回学生設計優秀作品展」まとめ | レモン画翠

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2025年5月28日

「第48回学生設計優秀作品展」まとめ

2025年5月30日

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2025年5月4日(日)〜5月6日(火)の3日間にわたり開催されました学生設計優秀作品展(通称レモン展)が無事閉幕いたしました。

明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモン２階にて大学・専門学校から80点、修士から20点、合計100点の作品が展示され、開催史上最大の出展作品数となり見応えのある展示会となりました。

会期中には講評会が行われ、審査委員の方々によるポスターセッションからスタートし、開催された作品の審査が急遽会場内で行われました。

審査委員の方々の選考の様子や作品の解説などはとても貴重な時間を経験させていただき、会場にいた皆さんも真剣な眼差しでご覧になっていました。

審査では11作品がレモン賞受賞、講評会では厳正なる審査の結果５作品が審査委員賞受賞されました。

３日間を通し、多くのご来場いただき幕を閉じることができました。

改めまして出品者の皆さま、審査委員の皆さま、組織委員会、学生スタッフの皆さま、サポート団体と企業の皆さま、会場をご提供くださいました明治大学様、そしてご来場いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。

来年の開催もご参加、ご来場をお待ちしております。

レモン画翠

— 展示会場内 —

— ポスターセッション・審査・講評会 —

— 審査員賞 —

【渡辺真理賞】
「都市環境をこどもの環境に－地域の学びを誘発する街のなかの小学校－」
横浜国立大学都市科学部建築学科　利根川優希さん

【田井幹夫賞】
「Erosional City」
慶應義塾大学総合政策学部　髙橋穂果さん

【西牧厚子賞】
「点と線 —史実を書に、史跡を巡る—」
芝浦工業大学建築学部建築学科APコース　吉野由珠さん

【平井政俊賞】
「玉川学園いとなみ峠 —住宅密集丘陵地域における建築と道の再構築—」
日本工業大学建築学部建築学科建築コース　尾島惇聖さん

【山崎健太郎賞】
「ホカンの庭」
武藏野美術大学造形学部建築学科　目時誠太郎さん

— レモン賞 —

「水、脈々と紡ぐ」
大阪大学工学部地球総合工学科　木多翔駿さん

「ちいさな一歩のかさねかた」
京都大学工学部建築学科　大槻一貴さん

「現代の寺子屋 —地方におけるフリースクールの在り方—」
工学院大学建築学部建築デザイン学科　武井央太さん

「文明の塚 —気候変動という環境の中に建築をつくる—」
静岡理工科大学理工学部建築学科　白瀧昌寛さん

「わすれない。」
千葉大学工学部総合工学科建築学コース　岩崎颯汰さん

「Here —物語と設計の往来を記録する—」
日本大学理工学部建築学科　金澤恒明さん

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これまでに開催された「学生設計優秀作品展」のデジタルアーカイブは【こちら】

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過去に開催されたバックナンバーもございますので、ぜひ御覧くださいませ。

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