多くの展覧会でご利用いただいている高品質な額装と、大切な資料を綺麗に保つための保存額装の紹介です
模型、図面、紙資料など大切な文化資料の保存、資料を傷めない保存額装による展示をサポートしています
プレゼンテーションや展示・論文などに最適な出力サービスです。メール入稿や宅配発送も承っております。
初等教育から大学・大学院まで幅広い美術・建築教育をサポートしています。
建築事務所向けに模型道具・材料の販売を行っています
レモン画翠がお客様と共に作ってきたオリジナル商品を紹介します
建築模型用アクリルケースのオーダーメイド承ります。
レモンのお得なポイントカードです。イラストは作家・井上洋介によるものです
1978年より毎年開催している建築学生を中心とした卒業設計展です。多くのプロの建築家が出展した歴史のある展覧会です。
〈第47回レモン展について〉
8月開催予定
このページでは、
展覧会の概要
学生設計優秀作品展組織委員会・後援・協賛
レモン展の歴史
日本建築学会賞を受賞
文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞
デジタルアーカイブ
ポスターギャラリー
建築家インタビュー
を紹介します
第37回レモン展出品から 法政大学デザイン工学部建築学科(2014年当時)奥村彩希さんに「トドマル/メグル ー大谷エコミュージアム構想ー」制作中の思い出などを振り返っていただきました。私が卒業制作を提出してから早1年が経とうとしています。 後輩たちが、制作に奮闘している姿を見て、辛かったな、苦しかったなと思う一方、あの経験がなかったら今の自分はいないと思えるほど、とてもいいものだったなと感じています。 制作中に迷ったり、つまずいたりした際に先生や先輩方のアドバイスとともにこのブログにもものすごく救われたので、このように私が執筆をさせて頂いているのはとても光栄に思います。作成中つまずいた際に、一番参考になった記事のように「いつ、どんなことをしたか」を具体的にご紹介できたらと思っています。 ■敷地選定、調査(~11月) 私の大学では10月の論文提出後すぐに卒業制作に取り掛からなければならないので、論文執筆中に制作のことも考えていかなくてはなりません。私の場合、大谷という一つの町の歴史と採石場という場所の使われ方について調査していたので、自然とその町に当時の活気を取り戻したいと思うようになっていました。 制作中、最初に迷うのはこの部分だと思います。なかなかスタートが切れない人は興味のあるものや場所について、一つに絞らなくても、とことん調べるといいと思います。私は論文の延長でしたが、設計するにあたってもそれについての本を読んだり、その土地の人に話を聞いたり、といろいろな方法で調査をし、情報量を増やすことはその後にかなり役立ってくると思います。 ■プログラム決め(12月) 今までの大学の設計課題では、敷地や対象が決まっていたり、何かしらの制限があったり、ある程度条件の中で考えることができました。しかし、条件のない卒業制作は、それらがあることで、プログラミングや設計を行っていく方スタンスの私にとっては一番苦労したところでした。ものすごく迷い、ここで相当な時間を使ってしまいました。そんな時、論文執筆中に集めた資料や写真を見返したり、また新たに大谷出身の方に会いに行っていろんなお話を伺いに行ったりしました。 今まで集めた情報や要素から、魅力を感じ残したい、強調したいと思ったものなどをできるだけ多く書き出し、その要素を組み合わせたり、削ったりしていくということでプログラムを構想していきました。条件がないことをプラスに考え、あえて「美術館」や「商業施設」など目的をはっきりとさせず、「人々が集まり、滞在し、そこにある風景を大いに感じて巡りたいと思えるように町全体をエコミュージアム化する」というコンセプトとプログラムを考えました。 ■設計(12月〜1月) 大谷という町全体をプログラムに盛り込んでいましたが、実際に建築をする敷地は30m以上の高低差のある「奇岩群」の場所を選んでいたため、平面の構成だけではレベル差がうまく考えられず設計にはなかなか苦戦しました。その頃、タイムリミットの焦りもあって、時間のかかることを避けていたのですが、思い切って敷地模型をつることにしました。案の定高低差のある敷地模型の制作には2日半程かかってしまいましたが、それによって動線や、それぞれのレベルから見える景色を立体的に意識することが出来、その後のプランニングはそれまでよりもスムーズに進んだので、結果的にうまくいった作業でした。 もし設計に迷ったら、時間をかけてでも初めのうちに敷地を作ることを私はお勧めします。また、スタディだからといってケチって段ボールや端材などで作るのではなく、スチレンペーパーなどのきちんとした材料で作った方がいいと思います。その方が加工もしやすいですし、本模型を作るにあたっての表現のスタディにもなると思いました。 ■模型制作(1月) 卒業制作を考え始めた当初では1月の初めから模型制作に取り掛かる予定でしたが設計に思いのほか苦戦し、実際に制作に取り掛かったのは1月の2週目~3週目くらいだったと思います。提出が1月の末だったのでかなり焦りましたが、妥協をしたり中途半端に作ったりすると途中で迷ったり止まったりしてしまうと思ったため、模型は、1/200の全体模型に加え、1/100の部分模型を作りました。部分模型に関しては、先生や先輩方にたくさんエスキスして頂き、表現にこだわりました。先生には今からこだわるのは時間的に厳しいと言われましたが、絶対に後悔したくないと思い、なんとか形にしました。結果この部分模型にこだわったことで制作の意図やコンセプトがうまく表現でき、インパクトも与えることができたのでこのように学内設計賞頂き、注目してもらえたのかなと思っています。 ■振り返って 卒業制作中は常に建築のことを考え、家から駅までの道も、電車の中でも、校舎の中でも廊下幅や天井高、道路幅、多くの人が行き交いやすい動線はどこなのかなど大学4年間で一番といってもいいほど、普段の生活からも建築を吸収しようと努力していた気がします。卒業制作に取り掛かる前からこのように周りを見渡していればよかったと思いますが、ここまで追い込まれないと気付かなかったことかなとも思います。もし、制作に取り掛かる前の建築学生の方々にこれを読んでいただけたなら、ぜひ有名な建築のほかにも普段生活している身近な建物や道にも注目してもらえればなと思います。 ■最後に 卒業制作をするにあたって、たくさんのアドバイスや手助けをして下さった先生や先輩方、後輩のみんな、そして同じ研究室で頑張っていた同期のみんな、またレモン画翠様にこの場を借りて感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
Blue Print
ジアゾは光に弱く経年で色が薄くなります。空気に触れる折り目の部分が白くなります。また、薬品の残留に よるものと思われる変色もみられます。青焼きの復元技術は開発されていません。保存対策は、 光の透過しにくい中性紙封筒や箱に入れ替え、用頻度の高いものは順次デジタル撮影などの代替化を進めるのが望ましい。
【アーカイバル容器】
アーカイバル容器の保管性能は:
・酸性容器のような資料への汚染がありません。
・外部からの酸性汚染物質や、資料内部からの酸性ガスもシャットアウトします。
・劣化促進の原因となる光やホコリから資料を守ります。
・温度・湿度変化への優れた緩衝効果を持っています
Drawings
大量生産で製作された洋紙は、酸性劣化1)、インクや青焼きの変色、クリップのサビ、補修テープの劣化など、素材が物理的、化学的に脆弱です。 台差し箱に入れての保管が望ましい。
手書き原稿に没食インク(酸性)を使用している場合は墨、鉛筆、ボールペンなどに比べると劣化しやすい。その影響で茶変色や硬化しやすく、劣化が進むと細かい破片状に周囲か ら欠けてくるものが多い。
1)酸性劣化
製紙の際に滲み止めを定着させるため酸性物質を用いるがそのためそれが残留し自己触媒によって繊維を劣化させる現象
トレーシングペーパー、青焼の他、酸性劣化が進んで物理的強度の落ちた紙も台差し箱に入れる必要があります。トレーシングペーパーは繊維 が短いので、折り曲げに弱く、平置きに保存するのが 望ましい。「ピュアガード」は、ノンバッファー(アルカリ性物質」も「酸性物質」も含まない商品)です。合い紙として、図面の間に入れ図面ケースに平置きで収納する経済的方法もあります。
【台差し箱・被せ箱】
比較的大きなサイズの資料や、重量のある資料用の堅牢な完成箱です。収納用途に合わせて色々なオプション加工ができます。
例)フラットニングし、超音波でシールドしたシートに間紙とガス吸着シートを挟み、これを筒箱に収めます
【ピュアガード】
ノンバッファー(アルカリ性物質」も「酸性物質」も含まない商品)です。合い紙として、図面の間に入れ図面ケースに平置きで収納する経済的方法もあります。
【アーカイバル・クリアホルダー】
プリント写真、ネガポジは紙に比べると脆弱で劣化が早い。
高温多湿な保管環境や光の影響で、セピア色に褪色したり、画像面に銀膜の浮かび上がりがでてくる。写真同 士を重ねて冊子に挟んでいるものには、写真画像面をコーティングしているゼラチン層と重ねられた支持体の貼り付きがでる場合が多々みられる。
写真を包んだり間に挟む保護用包材には、酸性でもアルカリ性でもない「無酸紙」が適している。ピュアガードの封筒などに収納するのが望ましい。台紙に貼ら れている写真は、ピュアガードを合紙として挿入する。
【ピュアガード】
ノンバッファー(アルカリ性物質」も「酸性物質」も含まない商品)です。合い紙として、図面の間に入れ図面ケースに平置きで収納する経済的方法もあります。
【アーカイバル・バインダー】
シェルボックス型で縦置き平置きどちらにも対応できます。リフィルは不活性ポリプロピレン製を使用。オプションとして両面使用に最適なノンバッファー間紙、写真資料用に米国プリントファイル社製の4穴対応リフィルがあります。
【台差し箱・被せ箱】
版画や写真、古文書など貴重な美術品や考古資料を保管するために開発された無酸性の保存箱です。
厳選されたパルプと炭酸カルシウムを漉き込んだ厚紙を主材料として、弱アルカリ性(pH7.5-8.5)になるよう調整してあります。
組立てに使う接着剤や留具にも細心の注意を払っているため、大切な作品を長期間保存するのに適しています。
被せ蓋箱は身と蓋からなる汎用箱。台差し箱は蓋が身の底まで被るのが特長です。
アーカイバル容器の保管性能は:
・酸性容器のような資料への汚染がありません。
・外部からの酸性汚染物質や、資料内部からの酸性ガスもシャットアウトします。
・劣化促進の原因となる光やホコリから資料を守ります。
・温度・湿度変化への優れた緩衝効果を持っています
*1箱から形やサイズのオーダーが可能です。
オプティアム・ミュージアム・アクリルは厳格な基準を満たした保存額装用のUVカットアクリルです。紫外線を遮断するアクリル板に原子レベルで固着するマグネトロン・スパッターの表面コーティングは、 映り込みがなく、静電気を帯びません。経年による劣化や酸化がないため、保護効果が長期間持続します。
紙焼きの写真資料は環境の影響を受けやすく、取り扱いには細心の注意が必要です。なかでも温湿度や大気中の汚染ガス、光、ほこり等にさらされると退色、変形、剥離などを引き起こします。
一般的な写真用のアルバムやバインダーは天地や前小口など露出する面が多いため、光やほこりの影響を受けます。また、写真を収納するリフィルには可塑剤1)や溶剤を含んでいるものがあり、素材の劣化等により発生した揮発物等で写真に化学的影響を与えます。
1)可塑剤
ある材料に柔軟性を与えたり、加工をしやすくするために添加する物質
【新薄葉紙 「Qluminくるみん」】
・文化財保存包材のための国際的な品質確認試験PAT(ISO 18916:2007 Photographic Activity Test )合格品です。長期に接触していても安全であることを確認しています。
・汚染ガス吸着シート「GasQ®ガスキュウ」の機能性素材『ゼオライト結晶合成パルプ繊維』を配合しており抗菌性とガス吸着性を併せ持ちます。
【アーカイバル容器】
【ピュアガード】
絵画から工芸品まで、資料の保護・包装用としてつくられた薄葉紙です。ポスターを図面ケースに重ねて収容する場合の間紙に最適。
【アーカイバル・クリアホルダー】
【台差し箱・被せ箱】
版画や写真、古文書など貴重な美術品や考古資料を保管するために開発された無酸性の保存箱です。
厳選されたパルプと炭酸カルシウムを漉き込んだ厚紙を主材料として、弱アルカリ性(pH7.5-8.5)になるよう調整してあります。
組立てに使う接着剤や留具にも細心の注意を払っているため、大切な作品を長期間保存するのに適しています。
被せ蓋箱は身と蓋からなる汎用箱。台差し箱は蓋が身の底まで被るのが特長です。
【新薄葉紙 「Qluminくるみん」】
・文化財保存包材のための国際的な品質確認試験PAT(ISO 18916:2007 Photographic Activity Test )合格品です。長期に接触していても安全であることを確認しています。
・汚染ガス吸着シート「GasQ®ガスキュウ」の機能性素材『ゼオライト結晶合成パルプ繊維』を配合しており抗菌性とガス吸着性を併せ持ちます。
【アーカイバル・バインダー】
シェルボックス型で縦置き平置きどちらにも対応できます。リフィルは不活性ポリプロピレン製を使用。オプションとして両面使用に最適なノンバッファー間紙、写真資料用に米国プリントファイル社製の4穴対応リフィルがあります。
【スリムフォルダー】
小冊子や書類のまとめ用に。そのままでは自立しない薄い資料を立てて棚に収納できます。
【ピュアガード】
Japanese binding
プルーフを適用した保存容器に汚染ガス吸着機能と調湿機能を持つシートを組み込み、桐箱と同等の卓越した調湿機能をもっています(相対湿度データ)。外気からの汚染ガス、資料本体から出る酸性ガスをいち早く吸着することで、資料の劣化を防ぎ、最大限の保存能力を発揮します。この新しい機能を併せもつシートもPAT試験(ISO18916)をクリアしています。
【台差し箱・被せ箱】
版画や写真、古文書など貴重な美術品や考古資料を保管するために開発された無酸性の保存箱です。
厳選されたパルプと炭酸カルシウムを漉き込んだ厚紙を主材料として、弱アルカリ性(pH7.5-8.5)になるよう調整してあります。
組立てに使う接着剤や留具にも細心の注意を払っているため、大切な作品を長期間保存するのに適しています。
被せ蓋箱は身と蓋からなる汎用箱。台差し箱は蓋が身の底まで被るのが特長です。
【新薄葉紙 「Qluminくるみん」】
・文化財保存包材のための国際的な品質確認試験PAT(ISO 18916:2007 Photographic Activity Test )合格品です。長期に接触していても安全であることを確認しています。
・汚染ガス吸着シート「GasQ®ガスキュウ」の機能性素材『ゼオライト結晶合成パルプ繊維』を配合しており抗菌性とガス吸着性を併せ持ちます。
【無酸素パック Moldenybe®モルデナイベ】
防カビ・殺虫。瞬時に簡単に無酸素の密閉
空間を作ることができます。