多くの展覧会でご利用いただいている高品質な額装と、大切な資料を綺麗に保つための保存額装の紹介です
プレゼンテーションや展示・論文などに最適な出力サービスです。メール入稿や宅配発送も承っております。
初等教育から大学・大学院まで幅広い美術・建築教育をサポートしています。
建築事務所向けに模型道具・材料の販売を行っています
レモン画翠がお客様と共に作ってきたオリジナル商品を紹介します
建築模型用アクリルケースのオーダーメイド承ります。
レモンのお得なポイントカードです。イラストは作家・井上洋介によるものです
1978年より毎年開催している建築学生を中心とした卒業設計展です。多くのプロの建築家が出展した歴史のある展覧会です。
<現在開催中>
第43回WEBレモン展
このページでは、
展覧会の概要
学生設計優秀作品展組織委員会・後援・協賛
レモン展の歴史
日本建築学会賞を受賞
文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞
ポスターギャラリー
建築家インタビュー
を紹介します
16世紀半ばから17世紀初頭にかけて、ポルトガルやスペインからいわゆる南蛮船が来航し、西欧の地や、中継の港で荷積みされた貴重な文物を日本にもたらします。また南蛮船に乗船した宣教師がキリスト教を日本に伝え、いわゆる南蛮美術や文化が花開きました。南蛮美術の中でも重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」は、桃山時代から江戸時代初期の初期洋風画の傑作として世に知られています。神戸市立博物館とサントリー美術館が分蔵するこの屏風は、もとは福島・会津城の障壁画であったと伝えられてきました。今回はこの「泰西王侯騎馬図屏風」に関して、東京文化財研究所の特別協力により、画面の光学調査を実施し、その調査結果も展覧会でご覧いただきます。また同時代の南蛮漆器、南蛮屏風などの南蛮美術も一堂に集め展示します。これらの南蛮美術は、西洋と東洋の出会いが生み出した稀有な作品群と言えるでしょう。これらを深く鑑賞することにより、キリシタンや南蛮人をとりまく日本近世初期の歴史の光と影を実感していただければ幸いです。セクション割は、